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執筆者の写真若尾

白根百田小学校でいのちの授業を実施

 山梨県南アルプス市にある白根百田小学校で、教師3名、保護者5名にご参加いただき、

2年生39名にいのちの授業を行ってきました。素晴らしい自然環境に囲まれた地域で、

子ども達が伸び伸びと学校生活を送っていました。

学校教育目標を、

 ”ふるさとを愛し、夢を育む、賢く優しくたくましい子”とし、

「人の話をしっかり聞くことのできる子、優しく思いやりのある子、くじけず最後まで頑張る子、たくましく健康な子」を、目指す児童像とした学校でした。

 

 子ども達と一緒に作っていく授業とし、命を教え、伝える授業ではない場に数多く触れていただきました。子ども達の心の中から、子ども達が持っている、それぞれの思いを引き出す授業としたことで、数多くの子ども達が積極的に発言し、子ども達と一緒に作っていく場を持たせていただくことができました。子ども達には心から感謝しています。


 目は三つあるんだよという場では、子ども達から、「三つ目の目は心の目だよ、命の目だよ」と、思いが語られました。2年生で、心の目と答えてきた学校は、今まで小学校600校ほど授業を行ってきた中でも、数少ない学校の一つでした。

 

 子ども達には、命が大切という言葉だけでなく、なぜ大切なのかを、これからもしっかり考えていってほしいと思います。

今回は貴重な場をいただいた学校に感謝申し上げます。


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