令和3年7月15日(木)、山梨県の甲府市立石田小学校で、5年生53名、教員2名に、「いのちの授業」を行ってきました。
教育目標を、「自ら学び、認め合い支え合う、健やかな子」とし、良く考え、進んで学ぶ子、相手を思いやる子、健康でたくましい子の育成活動、実践活動に取り組んでいる学校でした。
5年生は、こちらから投げ掛ける質問にも積極的に応えながら、真剣に耳を傾けて頂きました。命に対する思いや、感性が非常に高い生徒さん方だと受け止めさせて頂きました。授業の後頂いた生徒さん方からの手紙には、心の中の思いを手紙用紙両面に表現され、たくさんの思いや気づきを持ったことをうかがえることができました。
命は、「一方的な講演形式で、教えるものでもなく、伝えるものでもなく、理解させようとするものでもない」という授業の根幹に心から触れて頂いたことに感謝しております。
生徒さん方の心の成長を願う
ばかりです。
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