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執筆者の写真若尾

増穂南小学校で、「いのちの授業」を実施

 令和4年6月24日、山梨県南巨摩郡富士川町の山間に位置する、自然豊かな増穂南小学校で、4年生、5年生、6年生の9名、保護者約10名に命の授業を行ってきました。

目指す児童像とし、

 ・進んで学び、自分を高める子

 ・思いやりの心をもち、明るく優しい子

 ・心身を鍛え、ねばり強くやりぬく子

 ・地域に学び、穂積を誇りに思う子

とし、”子どもが輝き、教職員も輝き、誇りを持ち信頼される”ことを目指した学校でした。


 授業の中で、子ども達が真剣に耳を傾ける姿に触れ、私自身も、強い気持ちで授業に臨むことができました。”命は教えたり、伝えたり、理解させようとするものではない”ことを胸に置き、子ども達がすでに心に内在している命への思いを尊重し、引き出す授業といたしました。子ども達からはそれぞれ素晴らしい命への思いが語られてきました。又、授業を通して、子ども達が自ら考え、気づき、発言する場を通して、子ども達が、一人ひとりの思いに触れ、さらに、自身の命への思いを膨らませる場が提供できました。


 小規模校ではありますが、

先生方の子ども達と触れ合う姿に、増穂南小学校のすばらしさを感じさせて頂きました。

ありがとうございました。

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