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執筆者の写真若尾

令和4年11月8日(火)竜王北小学校で「いのちの授業」を行いました。

 山梨県甲斐市立竜王北小学校で、5年生84名、6年生73名に、2回に分けて、「いのちの授業」を行いました。

教育の基本理念を、「学び続け、共に生き 未来を拓く 山梨の人づくり」とし、

教育目標を 

 Ⅰ「生きる力」を育む質の高い教育の実現

 Ⅱ 人生を豊かにし、社会を支える生涯学習の展開

 Ⅲ 誰もが安心して学べる教育環境の整備

において、創造性豊かな、心身ともにたくましい子どもの育成に取り組んでいる学校でした。

 生徒さん方の心に内在する命への思いを尊重し、心の中から命への思いを引き出し、そのうえで、友達や、他の思いに触れていただく授業とした中で、生徒さん方からは、質問に対する答えがハキハキと発信されて来ました。


生徒さん方から寄せられた手紙です(一部)

 「命の授業は、教えられるのではなく、自分たちが考えていく授業で、分かり易かったです」


「自分を産んでくれた親に、自分は感謝しているけれど、自分も親に感動などを与えてることを知って、改めて、生きようと思いました」


 「この授業を受けて、今も病気と闘っていたり、病気に苦しんでいる人もいるので、自分は、今生きていることがものすごい幸せで、生命が健康に生まれ育つことが、ものすごい恵まれていると感じられるようになりました」

 

 自ら考え、気づき、発信することで、自分自身が素晴らしい命という存在であることを感じ、心の根底にある自己肯定感を持って頂くことが出来たように思います。



  

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